Item Number 16
サラシアオブロンガ、サラシアレティキュラータ及びサラシアプリノイデスのサラシア属の植物 はいづれもニシキギ科の植物です。
サラシアにはαーグルコシターゼなどの糖質を分解する作用を阻害する物質が含まれます。
例えばサラシア茶を飲ませた後、砂糖・麦芽糖などを与えても食後の血糖値の上昇をコント ロールする事が判明しました。
それは新鮮な化学構造を持った糖質分解酵素阻害物質= サラシノールと命名され分子構造内にS(イオウ元素)を含むユニークなチオ糖であり、市販 の医療用糖尿病薬よりも酵素阻害活性が強く安定しています。
αーグルコシターゼの調整=日本人の食事の6〜7割がデンプンです。
その約30%のデンプン の分解・吸収が阻害されるため、ブドウ糖が2〜3ケ連なったままで糖類(オリゴ糖)が腸内に多量 発生し、その結果としてビフィズス菌が腸内に大量増殖し、身体の免疫力・抵抗力が増し便の量が 増え、宿便でお悩みの方に朗報となります。
中性脂肪や内臓脂肪=運動不足による肥満、内臓に蓄積された「かくれ肥満」血糖値の上昇を抑え、 ]高血圧に=高インシュリン状態が続くと、ナトリウムを尿細管で再吸収されるのを促進し、体内に ナトリウムと水の増加を招き体液量が増加し心拍数が増え血圧上昇を招きます。
インシュリンはそれ自体が脳内の糖代謝や血圧調節の中枢に作用し血圧を上昇させます。
又、血管の 平滑筋細胞を増殖させ血管内腔を狭くし血圧上昇を引き起こします。
ところが食事前にサラシアを飲んで いると食後の過血糖を防ぎ、血中の高インスリン状態が長く続かない為に血圧上昇の防止が可能となります。
糖尿病で恐れられている、いわゆる二次障害の緩和にも役立ちます。
高血糖状態が続くと糖尿病に由来する 二次障害(神経障害・腎障害・白内障等)が発生する場所には通常あまり作用しない酵素系であるアルドース 還元酵素が活性化され、ブドウ糖を還元してソルビトールさらにフクトースにする酵素系で、ソルビトールは一旦 細胞内に貯留するとなかなか細胞外へ出て行かず糖尿病に由来する二次障害が起こりやすくなります。
サラシアにはこのアルドース還元酵素系も阻害するので糖尿病による二次障害の緩和にも有効となります。
体内の錆び止め作用にも有効です=サラシアには抗酸化作用を持つカテキン類が多く含まれてガン・老化 などの諸悪の根源物質の一つ「スーパーオキサイド(過酸化物質)」を減少させます。
極端な摂り過ぎでなければ副作用などの心配は全くありません。
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Shop Name | ショップ | SHOP KEYYA(しょっぷ きいや) |
Price | 商品価格 | 1,450円(税込み) |